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Date: 2001/09/24 - 09/27 Camera: Olympus C-2020Z + Wideconverter 付記:台北の観光情報は、 「旅々台北.com」が便利である。 |
一夜明けた25日、台北市内は相変わらずの雨模様であった。
ホテルの朝食は豪華なバイキングで、
ドラゴンフルーツやパッションフルーツなどの
見慣れない果物が並ぶほか、
コンビニで買った味無し中華ミルク饅頭も並んでいた。
昨晩、やや煮え切らないままに食事を終えた我々は、
バイキング形式という親しみのあるスタイルに飛びつき、
腹一杯台湾の朝食を堪能したのであった。 お腹も心も満たされたところで、 早速観光へと繰り出すことにした。 最初の目的地は、ホテルからほど近い場所にある 古刹、龍山寺(ロンシャンスー)である。 とはいえ、我々の龍山寺に関する知識は皆無であり、 それどころか台湾における信仰についても全く無知そのものであった。 我々が龍山寺へ向かったのは、 観光といえば神社仏閣より始まる、という習俗に 単に従っただけである。 日本におけるツアーの起源が、 伊勢参りや金比羅参り、遍路などといった『講』にあることからも、 我々日本人が観光地として、まず浮かべるのは宗教施設なのである。 私の尊敬する噺家、故桂枝雀氏は 『日本人は緊張民族なので、単に楽しみで旅をするということに 申し訳なさを感じるのだ。だから自分はお参りにいくのであるという 口実をつくって旅に出るのである。』と説明している。 以上のような理由から、 我々は今後の旅の安全を祈願する意味も込めて、 龍山寺へと向かった。 海外旅行に傘を持参するなど 全く想定の埒外であった我々だが、 たいしてひどい雨でもなかったので、 比較的濡れずにすみそうなルートを選びつつ 軒づたいに歩を進めたのであった。 と、ここまで書いてきて ロンシャンスー内部の様子があまり思い出せない。 境内の様子はQTVRムービーを見て想像することができるが、 はたして当時の我々はどう行動したのだろうか。 全く記憶にない。 唯一印象的だったのは、台北市民達が礼拝する姿である。 長い線香を高々と掲げ、何度も繰り返し拝み続ける彼らの様子は、 我々日本人には希薄な信心深さを感じさせられたものだ。 ![]() 台北の礼拝シーン おいおい、さっき飯食ったばかりだろ。 と、つっこみたくなるところだが、 パノラマ写真をズベロンと撮り、礼拝市民達をペロリと見学した我々は、 意気揚々とマックへ向かったのだ。 なぜか? 現在に至るもそれは不明であるが、 旅と過食とは古来密接な関係にあることが言い伝えられており、 我々のこの一見不可解な行動も、 その規範に縛られた上でのことであったのだろう。 小雨の降りしきる中、飛び込んだマック店舗は 日本とあまり変わらない様子だった。 頼めるメニューもおそらく同じ。 中国語なので読めないけど。 写真を眺めつつ朝マックと思われるものを注文。 エッグマフィンとハッシュポテト、そしてドリンク。 印象的だったのはそのドリンクである。 「でかっ!」 普通に頼んだだけなのに、 どうも500mlぐらいはありそうなコーラが出てきたのだ。 ![]() We will supersize you! (次ページに続く) |
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